第3回受賞作品

全体講評

今年も熱い思いがこもった原稿を審査させていただきました。
熱々の原稿で火傷しそうで、軍手をしながら審査したくらいです。嘘です。
という冗談抜きで、みなさんのラジオCM熱をすごく感じました。
「どう驚かせてやろうか?どう笑わせてやろうか?どう感動させようか?」
そんな企みにドキドキして、そういう原稿に出会えるのは、嬉しいかぎりです。
ただこのコンテストは実際に収録もします。
その点で惜しいものも多かったです。実際に「音にしてみたときにどうなるのか?」
の検証をするとさらに面白くなりそうな原稿も多かったです。
そのためには、自分で書いた原稿を自分で読んでみてスマホに録音してみてください。
「20秒にうまく入るか?」はもちろん、さらに原稿が良くなるヒントが見えてくるかと思います。
・・・そんなアドバイスをしたくなるほど、いい原稿が多く楽しい審査でした。
審査員 廣瀬 泰三さん
第1回受賞作品
第2回受賞作品